※埋込位置(ネジ切り部のみ 埋め込む)5①②④③●従来型のレッグジョイントとの納まりの違い■組み立て方法①締結時に中心位置のスライドが無くなり、納まり位置が割り出しやすくなりました。②テーパーピンが不要になり、加工が簡易的になりました。●強度について(製品強度は取付状況、樹種、脚サイズ、加工寸法等により 変化します。試験結果は製品選定の目安にしてください。)①木材に固定し静かに荷重をかける。品 名350②天板金具を天板に見立てた鋼材に固定し、荷重をかける。30速度:10mm/min40mm角脚 :18kgfで脚金具、天板金具が木部から外れ始まる。 (※金物本体に破損はみられず):135kgfで変形が始まる(脚金具が変形する)構成内容 セット詰:本体×4ヶ、 キャップボルトM5×12 ×4本、 取付ネジ3.5×25 ×16本、 レンチ4H×1ヶバラ詰 :本体1ヶ、 キャップボルトM5×12 ×1本●使用する場合の注意点本金物は木材用のジョイント金物として設計しております。主にテーブル(脚のジョイント)、その他にも幅広くご利用になれますが取付ける構造物、大きさにより強度が大きく変わります。使用される際は一度試作して状態を確認の上、製作することをお勧めします。105-08-006レッグジョイントS25-13・S25-13・従来型※中心位置で納まる←テーパーピン 不要取付ビス天板金具取付ビスにて固定してください。キャップボルト位置決めピン穴(受穴)脚金具六角レンチにて取付けてください。※脚位置のスライド←テーパーピン 必要●納まり図●脚金具の取付について埋込み過ぎに注意してください。ネジ切り部のみ埋め込んでください。■ご注意■ご注意●天板金具の堀込みについて天板金具は接地面より必ず1段落として(0.5mm)取付けてください。天板金具が接地面と同位置(面イチ)の場合、又は掘込み過ぎな場合、十分な強度が得られません。13mm0.5脚金具穴脚金具穴キャップボルトキャップボルト切欠き切欠き位置決めピン位置決めピン(必要に応じて)(必要に応じて)天板金具穴天板金具穴加工図を参考に木部へ加工して加工図を参考に木部へ加工してください。ください。※天板金具の堀込深さに注意し※天板金具の堀込深さに注意し てください。 てください。■加工図・天板側:良好○0.5mm:掛りが少ない1.0mm以上:接地面と同位置0mm深さ13mm※1※1 天板金具の堀込み深さは厳守してください。※2 位置決めピン(スプリングピン、平行ピン)は組立位置の目安 をつけるためのガイドです。必要に応じて使用してください。 使用する場合はスプリングピン、平行ピンΦ3.0(長さは15mm程度) を使用し、3mm程度凸になるよう木部に打ち込んでください。 凸部が天板金具の受穴と勘合し位置ガイドになります。Φ25Φ25Φ13Φ1315短手短手長手長手脚位置は脚中心から回転方向に微調整できます。設置位置を決めながら六角レンチの長手側をキャップボルトへ差込みレンチで締めます。天板金具をビスにて固定しま天板金具をビスにて固定します。脚金具を六角レンチで取す。脚金具を六角レンチで取付けてください。付けてください。●天板金具の掘込み深さについて十分な強度が得られません・脚側位置決めピン穴※2脚金具穴Φ6.0~6.510コーナー付形状8945°※2※2mm04さ深微調整可微調整可六角レンチを短手に差替えて2~3コマ増締めをし、脚を揺らして固定を確認します。※締めすぎは金具破損の原因になり ます。S25-13レッグジョイント S25-13 セット詰バラ詰位置決めピン 3×15mm仕上:3価クロメート 材質:(天板金具)亜鉛ダイキャスト、(脚金具)鋼・位置決めピン(スプリングピン)※位置決めピンは組立の際、脚位置の目安をつけるためのガイドです。 必要に応じて使用してください。取付方法、詳細は下記をご覧ください。●キャップボルトの締付けについて締め過ぎは金具破損の原因になります。注意してください。・インパクトドライバーは使用しないでください。・過剰なトルクで締めますと金具破損の原因になます。脚に対して平側(平付)に脚に対して平側(平付)に取付けた場合の例です。取付けた場合の例です。40301/8回転(45°)程度を2~3回平付平付コーナー付コーナー付脚部のコーナーに取付ける脚部のコーナーに取付ける事も可能です。事も可能です。加工基準寸法は変わりません。加工基準寸法は変わりません。脚位置Φ25Φ131512.5130.538■組立例(平付)■その他の組立例(コーナー付)・増締めの目安2~3回377レッグジョイントシリーズの最小版・超小型脚金物・ジョイント金物35mm角からの脚金具「レッグジョイントS25-13」50mm脚サイズの目安レッグジョイント
元のページ ../index.html#396